移籍関係

リバプールからの関心を初めて知ったときはジョークだと思った(セップ・ファン・デン・ベルグ)

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Sepp van den Berg


リバプールの新しい仲間となったセップ・ファン・デン・ベルグ。
17歳の若きオランダ人センターバックは、PECズウォレからの加入となります。
現代的なセンターバックと呼ばれているようで、ファン・ダイクというお手本がいるのですから、大きく成長してくれることを祈るばかり。

リバプール加入にあたり、セップ・ファン・デン・ベルグはインタビューを受けており、いろいろなことを訊かれていますが、その中に、「リバプールが、君に興味を持っていると初めて知ったときは、どんな気持ちだった?」という質問がありました。

その問いかけに、セップ・ファン・デン・ベルグは、次のように答えています。

信じられなかったよ。
ジョークだと思ったんだ。
とってもハッピーだったけど、正直に言うと、最初はちょっとだけ怖くもあったんだ。
こんなに大きなクラブが、ぼくに関心を持ってくれているというのだからね。
だから、少し怖かったけど、すごくエキサイティングな気分になったよ!

また、セップ・ファン・デン・ベルグは、「短期、長期の目標を設定した?」という趣旨の質問には、次のように答えています。

長期的には、このクラブのために出来るだけプレイをしたいと願っているよ。
短期的には、ファーストチームに入ることだね。
自分を成長させること、チームの中で成長することだ。
それが、どうなるかを見てほしいね。
さらに長期でいえば、ぼくはここでのレジェンドに心からなりたいんだ!

リバプールのレジェンドになりたい!
その気持ちを忘れずに、どんどん伸びて行ってほしいですね。
インタビューの中では、「ファン・ダイクから何を学びたい?」という質問もあったのですが、彼の答えは一言でした。
「すべてだよ!」
その気概やよし!と、私は思ったところです。
がんばれ!

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