移籍関係

ムリーロに関心を示すリバプール フォレストは契約延長でプッシュか

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Murillo


冬の移籍市場、その窓が開いている今、多々ゴシップが出て来ることは必然かもしれません。
リバプールも例外ではないものの、ノーマークの選手を連れて来ることもありますので、そこは織り込んでおく必要がありそうです。

報道レベルでの話ではありますが、リバプールはノッティンガム・フォレスト所属のセンターバック、ムリーロ(ブラジル)に興味を示しているといいます。
22歳のムリーロは、コリンチャンスでキャリアを積み、2023年からノッティンガム・フォレストに加入しており、いまやフォレストの守備を支えるキーマンになっていますね。
リバプールが、彼に興味を持っていると報じているのはCaughtOffsideで、同誌によればムリーロの名前はリバプールの補強リストに入っているといいます。
一方、The Athleticは、チェルシーもムリーロを狙っていると伝えており。

ムリーロのことですが、彼にまつわる記事を眺めていると、ノッティンガム・フォレストが長期契約延長で動いているようです。
フォレストは好調をキープしており、プレミアリーグの上位に位置していますから、簡単には出さないだろうと思います。
万が一、ムリーロを出したとしても相当な高額になると見られており、一部メディアではその移籍金を£70mだとしています。
非常に高い取引となりますが、今後もムリーロが活躍を続け、経験を積んで行ったとき、その金額は更に跳ね上がるとの見方もあります。

ムリーロですが、レフティーのセンターバックであり、身長こそセンターバックとしては高くはありませんが、空中戦でも強さを発揮します。
リバプールの攻撃陣だと、ディオゴ・ジョタやルイス・ディアスがヘッドも強いですよね。
リバプールがムリーロを狙っていると仮定した場合ですが、それは将来的にファン・ダイクの後継者になってほしいというものかと推察します。
既にセレソンに招集されている若き実力者が、フォレストを去り、プレミアリーグのビッグクラブへ新天地を求めることはあるのでしょうか。

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