ニコ・ウィリアムズ。
と、書きますと、ことリバプールファンにとっては、ちょっと紛らわしいですね。
ウェールズ代表のネコではなく、スペイン代表に抜擢されたアスレティック・ビルバオに所属する若手アタッカーのことです。
20歳にして、ワールドカップ代表メンバーに選出されたアタッカーをリバプールが注視しているとのこと。
スペインからの情報だとしてエコーが伝えているもので、リバプールはニコ・ウィリアムズを注意深くモニタリングしているというのです。
ニコ・ウィリアムズは、2002年7月12日生まれで、現在20歳。
所属するアスレティック・ビルバオでは、多く右のウィングとして起用されています。
リバプールと右のウィング。
このポジションでは、他にも噂になっているタレントがおり、やはりリバプールは、誰かを連れて来たいと考えているのでしょうか。
フィジカル的には細身だと言っていいと思いますが、恵まれたスピードを武器としており、彼が繰り出すパスの正確性も高い評価を得ています。
リバプールの右ウィングといえば、モハメド・サラーが担当することが多いのですが、いつかは世代交代も考えて行かなくてはいけない。
また、ちょっとモーの稼働率が高すぎる感もあります。
モーは、平気でやってしまいますが。
リバプールが、若手の右ウィングを探しているのか?
ちょっと、このへんは興味深いですね。
ニコ・ウィリアムズですが、ワールドカップのドイツ戦で、スペイン代表として途中出場を果たしていました。