移籍関係

リバプールがモイセス・カイセドにアプローチか

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Moises Caicedo


モイセス・カイセド(エクアドル)のことについては、以前にもこの場で触れたことがありました。
リバプールの補強候補だという報道が多々ありましたね。
20歳という若さのミッドフィールダーは、ブライトンで才能を開花させ、いまや注目の的となっています。

ところで、モイセス・カイセドに関しては、リバプールが去りし夏の移籍市場でも狙っているという報道はありましたが、移籍は実現しませんでした。
ブライトンとしても、結構な主力級を抜かれていたし、モイセス・カイセドまでも出している余裕はなかったと私は思っています。
ただ、夏の移籍市場が過ぎても、リバプールが彼にアプローチをしているという報道は出て来ていますね。

私は、TEAMtalkの記事を読んだのですが、同じような趣旨のことをエコーもコンパクトに伝えていました。
リバプールがアプローチを図っていると。

もしですが、リバプールが噂どおりにモイセス・カイセドを狙いに動く場合、対抗となるのはチェルシーだと見られているようです。
たしかに、チェルシーとのリンクについても、この私でさえも時々目にすることがあります。

ブライトンとモイセス・カイセドとの契約ですが、2025年まで残っていると見られています。
ビッグクラブからオファーが来たとしても、ブライトンとしては安い金額で売ることはないという見方が一般的です。
何しろ彼は若いですからね。
将来の有望株ということで、いずれはステップアップをするタイミングが来るとは思いますし、それがどこになるのか。
注目しておきたいと思います。

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