アジアツアーにおいて、リバプールは日本での試合を残しています。
遠藤航選手をはじめとしたメンバー達が法被を着てきたことは、なかなか妙案だったと思います。
ぴーんと来る方々はすぐに思ったでしょうが、これはビートルズの来日を模したものですね。
ビートルズが来日を果たしたのは1966年6月29日(水)のことで、降り立ったのは羽田空港。
使用した飛行機は日本航空(JAL)のチャーター便で、ローマ→香港→東京という空路でした。
香港から日本へ!ここも今回のリバプールと符合しますね。
また、ビートルズの来日といえば、法被姿でタラップを降りて来るシーンが有名です。
それを再現したリバプール一行。
粋な計らいだと思います。
The Beatles 🤝 Japan Airlines 🤝 The Reds
Almost 60 years ago, @JAL_Official_jp kindly gifted the Beatles Happi Coats for their tour of Japan. Today, the Reds recreated the iconic moment as they touched down in Tokyo 🇯🇵📸 pic.twitter.com/uvY8C20vtr
— Liverpool FC (@LFC) July 27, 2025
親日家の方々は、こぞって日本人は親切だという感想を述べています。
島国であることも関係しているかもしれませんが、お客さんに気持ちよく過ごしてほしいという思いがあるのかもしれません。
リバプールの一行には、ぜひ日本を満喫してほしいし、良い思い出になってほしいと思います。
日本食、ゲーム、街並み、アニメなどなど、心ゆくまで堪能してほしいですね。
特に遠藤航選手にとっては文字通りの凱旋です。
プレシーズンマッチだし、楽しみながらもマリノス戦での活躍を祈りたいですね。
もしかしたらチームメイトの案内役を買って出ているかもしれない遠藤選手。
日本滞在期間を存分に楽しんでほしいですね。
ようこそリバプール!