移籍関係

ジェレミー・フリンポン獲得へ向けてレバークーゼンとの交渉に入ったリバプール

Jeremie Frimpong


シャビ・アロンソ監督が率いるレバークーゼン。
このチームで右サイドバックを務めているのがジェレミー・フリンポン(オランダ)で、リバプールの補強ターゲットだと言われ始めたのは昨日、今日の話ではありません。
さらにここへ来て、トレント・アレクサンダー=アーノルドの去就が騒がれており、リバプールが右サイドバック獲得へ向けて動いたと見る筋があります。

報じているのはエコーで、リバプールはフリンポンを連れてくるためにレバークーゼンとの話し合いをスタートさせたといいます。
移籍金については£30mという線がよく言われますが、これでも十分高いのですが、昨今は何かと高騰しておりリーズナブルに見えるから怖いものがあります。

24歳のサイドバックが持っている強味といえば、明らかに攻撃力ですね。
自らゴールを決め、アシストも決める。
得点への関与が非常に高い右サイドバックです。

一部、ディフェンスを不安視する声があることも確かだと思いますが、基本的にリバプールは、チームで守るスタイルですので、カバーをし合ってということでしょうか。
また、リバプールにはコナー・ブラッドリーがおり、今後の成長も期待できます。
もし本当にフリンポンを獲得するならば、ブラッドリー君と上手に回して行くことで、相当戦える右サイドにはなりそうです。

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