日々、ゴシップの風が吹いている中、薄目にしながらも眺めている自分に気づきます。
考えてみれば、ゴシップさえも出て来なかったら、リバプールファンにとって、それはそれで寂しいですよね。
というように考えながら暮らしている私です。
こんばんは。
さて、リバプールの補強ターゲットの1人だとの噂があるユベントス所属のフェデリコ・キエーザ(イタリア)ですが、イタリアのGazzetta dello Sportが報じるところによれば、獲得レースをリードしているのはリバプールだとされています。
本当ならば、嬉しい話ですが。
以前からキエーザの名前は時折レッズの補強候補として名前があがっていたものの、今年の夏はその熱量が違っているように感じます。
過日、エコーが報じていた内容からすると、ユベントスのアッレグリ監督は、今年の夏にキエーザの放出も検討しているとされていました。
テクニックとスピードを併せ持ったタレントですから、見ていて楽しいフットボールを演じてくれそうな予感はします。
年齢的には25歳で、今、そして今後が旬の時期になると言っていいでしょう。
ところで、移籍金に関してですが、イタリアのメディアの読みでは、来週にもリバプールがオファーをするとされており、金額は€40m (£34.2m)~€45m (£38.5m) を提示するだろうと。
一方のユベントスですが、€60m (£51.3m) を望んでいるとのことで、その差は結構ありますが、時にレッズのフロントは魔法の杖を出して激安にすることもありますので、そこは見物ですね。
ゴシップだし、まだどうなるかは分かりませんが、もしキエーザが本当にリバプールへやって来るならば、ぜひ楽しいフットボールを見せてほしいと思います。
きっと、ファンも増えることでしょう。