現在、プレミアリーグをはじめとする各国リーグは、コロナウィルスの影響によりストップした状態ですが、それでも移籍にまつわる噂は後を絶ちません。
今年の夏、リバプールはどのポジションにてこ入れをするのか?
注目されるもののひとつに左サイドバックがあると思います。
リバプールの左サイドバックといえば、アンディ・ロバートソンがレギュラーポジションを確固としたものにしていますが、控えという面では手薄であり、ジェイムズ・ミルナーの存在が助けになっているという実情がありますね。
今回、リバプールが獲得レースでリードをしていると報じられているのは、オリンピアコスに所属するコスタス・ツィミカス(ギリシャ)。
1996年5月12日生まれのコスタス・ツィミカスは、現在23歳。
この件を記事にしているのはTeam Talkで、それに準じてエコーも取り上げています。
今回の報道によればですが、コスタス・ツィミカスにはレスターとシェフィールドが去る1月の移籍市場で獲得へと動いていたとされています。
また、トッテナムも興味を示していると。
そんな中、コスタス・ツィミカスの評価額だとされる€25mを受け入れるのはリバプールしかないとのこと。
あくまで報道ベースですが、リバプールが獲得レースでのトップランナーさとされています。
リバプールは、アルベルト・モレノを放出し、その後バックアッパーを補強して来ませんでした。
アンディ・ロバートソンは、いまや絶対的な存在になっていますが、ハードワークをするタイプだし、やはり疲労の蓄積は気になります。
万が一のときに備える必要もあることでしょう。
リバプールが、左サイドバック獲得に動いたとしても不思議ではなく、あとはそれが誰になるのか?という部分に注目ですね。
まだ、他に名前が出て来る可能性もありそうですが、しっかりと見守りたいと思います。
リバプールにとって、サイドバックといえば、チームにとってのストログポイントとなっており、益々重要度が増しています。
ぜひ、良いプレイヤーを連れて来てほしいですね。