Aurelien Tchouameni
昨年の夏にもリバプールとのリンクが報じられていたオーレリアン・チュアメニ（フランス）ですが、その新天地はレアル・マドリードになりました。
しかし、レアル・マドリードへ行った以降もリバプールが獲得を望んでいるという報道は出て来ますね。
今年の夏には、レアル・マドリードがチュアメニを放出するかもしれないという噂もあったりと。
今回、チュアメニのことを報じているのは90minで、リバプールはたとえローンであっても彼の獲得に動くだろうとの見解が示されています。
レアル・マドリードに行ったものの、出場機会に恵まれているとは言えないチュアメニ。
私の勘で申し訳ないのですが、ユルゲン・クロップ監督は、おそらく間違いなくチュアメニを気に入っていますよね。
レアル・マドリードとの対戦が終わった後には、2人が言葉を交わすシーンもありました。
チュアメニの立場が、より難しくなる要素としては、本当に噂どおりにジュード・ベリンガムがレアル・マドリードへ行った場合ですね。
今の出場機会には満足していないであろうチュアメニ。
そこへベリンガムまで来たらどうなるか？
以前、エコーが報じていたことですが、レアル・マドリードは今後もチュアメニを抱えておくほど余裕はないという説もありました。
ミッドフィールダー、それもセントラルが出来るタレントをリバプールはどうしても欲しいのでしょう。
ただ、その候補の数は多く、何が真実かを見極めていかなければなりません。