今シーズンのブンデスリーガで旋風を巻き起こしているのが、RBライプツィヒですが、チームで最もゴールを記録しているのがティモ・ヴェルナー(ドイツ)です。
現時点で、ブンデスリーガでは23試合出場(内先発は21試合)で、14ゴールを決めています。
このティモ・ヴェルナーに、リバプールが関心を持っているのではないかという報道が浮上しています。
記事にしているのはDailymailで、ユルゲン・クロップ監督が好むプレッシング・スタイルにフィットするに違いないという趣旨の見解も添えられています。
ティモ・ヴェルナーは、シュトゥットガルトで成長し、2016年の夏からライプツィヒへ加入しています。
とにかく快足だ!というのは、よく言われるところです。
リバプールは、同じくライプツィヒに所属するナビ・ケイタを獲得したがっているという報道が、多々なされており、スカウトを派遣したとされていますが、同誌によれば、ナビ・ケイタのみではなく、ティモ・ヴェルナーをも視察していたのではないかと読んでいるようです。
また、ティモ・ヴェルナーは、ストライカーとしての仕事だけではなく、ディフェンス面でのハードワークも厭わないタイプだとも言われており、このへんもユルゲン・クロップ好みだとされる由縁かもしれません。
1996年3月6日生まれということで、現在21歳。
まだまだ、今後成長するだろうと期待されている若きフォワード。
リバプールへ来るのか?は、分かりませんが、一応、そんな噂もあるということで、ご紹介をいたしました。
ライプツィヒは、ものすごい躍進をしているだけに、むしろこのことで、来る夏は忙しい季節になりそうですね。