以前から、時折リバプールの補強ターゲットだとの報道が浮上しているのが、ワトフォードに所属するイスマイラ・サール(セネガル)ですが、今回Timesが報じるところによれば、レッズはモニタリングを続けているとのこと。
イスマイラ・サールといえば、リバプールの偉大なる連勝記録をストップさせた選手であり、レッズファンとしては、手痛い目にあったという意味で記憶に残るフォワードであります。
イスマイラ・サールは、イスマイラ・サールは、1998年2月25日生まれの22歳。
利き足は左です。
身長は185cmあり、ウィンガーとしては大柄の部類に入ると思います。
昨シーズンから引き続き、リーグ戦44試合無敗を誇っていたリバプール。
それが、第28節のワトフォード戦で、今シーズンの初黒星を喫しています。
その際、リバプールから2ゴールを決めてみせたのがイスマイラ・サール。
セネガル代表では、サディオ・マネとチームメイトですね。
相手にすれば怖い選手であることは、リバプールが身を以て知っています。
ところで、イスマイラ・サールですが、ワトフォードに加入をしたのは昨年夏のことであり、その際5年契約を結んでいます。
よって、同チームとの契約は4年残っており、同誌は移籍金は高額な取引になるだろうと見ているようです。
一方で、ワトフォードはプレミアリーグ降格が決まっており、そのへんの実情がどう影響を及ぼすか。
しばし、注目をしてみる必要がありそうです。