移籍関係

リバプールは水面下でレフティーのセンターバック獲得に動いているとの見解も

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Josko Gvardiol

2022-2023シーズンは、リバプールが改善すべき点が形になって表れたと言ってもあながち間違いではないと思います。
各ポジションで、主力の年齢が高くなって来ており、何より負傷者の多さがシーズンを戦う上で痛手になりましたね。
今年の夏には、課題を解決するため、リバプールは積極的な補強に打って出ると見られているわけですが、まず手始めにアレクシス・マック・アリスターの獲得を決めています。

マック・アリスターの獲得は、文句なしに良い補強だったと私は思います。
一方で、マック・アリスターの能力を最高レベルに活かすためにも、最低でもあと2人のミッドフィールダー獲得は必須だと私は考えて来ました。
リバプールの補強方針、あるいは現実に動いていること。
そのヒントをかの著名なジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が投げかけてくれています。

リバプールは、マック・アリスターに続き、さらに2人のミッドフィールダー獲得に取り組んでいる。
一方で、この夏に、新しいセンターバックを獲得する意図も明確にある。
クロップと新SDになったシュマートケは、水面下で新しいセンターバックの獲得、それも左利き優先で接触を図っている。

レフティーのセンターバックと言いますと、リバプールファンにお馴染みで愛された選手としてはダニエル・アッガーがいますね。
今、レフティーのセンターバックと言われれば、リバプールファンならばクロアチア代表のあの人をどうしても思い浮かべてしまうことでしょう。
こういう時期ですので、夢を持つことくらいは許されるだろうと私は思います。
言うまでもなくライプツィヒ所属のヨシュコ・グバルディオルですが、あまりに移籍金が高いためにリバプールは手を引いたという見解もありました。

グバルディオルに関しては、マンチェスター・シティが動いているという噂もありますね。
レフティーのセンターバックと聞けば、すぐに彼の名前が浮かぶわけですが、あっと驚くような隠し球があるのか?
あくまで仮定の話ですが、リバプールがグバルディオルを狙っていると報じられていた時期には、常にトップターゲットはジュード・ベリンガムだと言われ続けていましたので、ベリンガム獲得資金なんぞがあったらサプライズが起こり得るかもしれません。
グバルディオル自身は、大のリバプールファンであることが知られており、リバプールがオファーまで行ければ、獲得の目も出て来そうですが、その答えが出るのは、もう少し先になります。
今後の報道、情報に留意したいと思います。

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