ピオトル・ジエリンスキといえば、昨年にもリバプールが獲得を希望しているとの報道が多々浮上していたプレイヤーですね。
結果的に、ナポリへと行ったわけですが、ここへ来てMirrorをはじめとする複数以上のメディアが、リバプールが獲得へ向けてアクションを起こしているようだと報じています。
ピオトル・ジエリンスキ(ポーランド)は、1994年5月20日生まれの23歳。
以前から、ユルゲン・クロップ監督が高く評価しているプレイヤーだと言われてきました。
昨年も、リバプール入り間近か!という噂は多々あったわけですが、結果的に獲得に至ることはありませんでした。
それでも、リバプールは諦めず、再度獲得へと乗り出すということでしょうか。
イタリア国内のメディアでは、既にリバプールは、ピオトル・ジエリンスキ獲得に際し、入札を行ったという報道も出て来ているようです。
噂されている移籍金は、£25mだともされています。
なお、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も、ピオトル・ジエリンスキを気に入っており、獲得へと動くという報道がなされているようですが、ナポリは断るだろうという説もあるようです。
またしても、高額な移籍金を突きつけられるのか?
どうも、ナポリの要求額は、かなりの高額に及んでいるようです。
今年の夏は、移籍金の額が、感覚的に麻痺してきそうな数字が躍っていますね。
リバプールの補強候補としては、多々名前があがっていますが、やはり核になるプレイヤー、ポジションをまずはかためていきたいですね。
まだまだ、これからどんな動きがあるのか。
未知数な部分も相当残されている気配はあります。