いまや、強い逆風の中にあるブレンダン・ロジャーズ。
こういった時期には、いろいろな噂も飛び交うし、その中には、誤報も存在するのが常だと思います。
ただひとつ言えるのは、ロジャーズが置かれた状況が、日々険しくなって来ていること・・・でしょうか。
さて、ミラーなどが報じるところによれば、リバプールは、現在フリーになっている、カルロ・アンチェロッティと接触をしているとのこと・・・。
どこまでが本当か?
真実か?
それを見極める必要があるとは思いますが、それほどにリバプールは揺れているということは確かなのでしょう。
また、いろいろなメディアを覗いていて感じるのは、ファンが望んでいる新監督候補としては、ユルゲン・クロップが一番人気だということ。
あくまでミラーの論調では、クロップの線も生きているとか・・・。
残念なことながら、今や、リバプールの話題といえば、「監督はどうなるのか?」という話題ばかりになってしまいました。
一度、腰を据えて、じっくり試合に集中したいですね。
ちなみに、複数以上のメディアが、ネット上で、新監督には誰がいいか?
あるいは、ロジャーズ継続を支持するか?
というアンケートを実施していますが、ロジャーズ続投を希望している割合は、大凡一割から、それ以下。
希望する新監督としては、一にクロップ、二にアンチェロッティという結果になっていました。
さて、この騒動をリバプールは、上手く収束へ向かわせることが出来るのでしょうか。