移籍関係

リバプールがベンジャミン・パヴァール(シュツットガルト)に関心を持っているとの報道も

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Benjamin Pavard


プレミアリーグ勢の夏における補強期間は終わっていますが、ヨーロッパでは、まだ市場が開いているところもありますね。
そんな時期、早くも次なる補強に関する噂が出て来ているようです。
Mirrorが報じるところによれば、リバプールが、シュツットガルト所属のディフェンダー、ベンジャミン・パヴァール(フランス)に興味を持っているとのこと。

ベンジャミン・パヴァールは、1996年3月28日生まれの22歳。
若手のディフェンダーであり、センターバックも出来れば、右サイドバックでもプレイが可能だというタイプだと言っていいと思います。

昨シーズンのブンデスリーガでは、素晴らしい活躍を示し、一躍注目を集めていたし、フランス代表としても、いまやお馴染みですね。

リバプールがベンジャミン・パヴァールに関心を持っているという報道は、思い起こせば、今年の3月には記事として出ておりました。
以来、変わらずターゲットとして刻まれているということでしょうか。

噂は噂だし、どうなるか?は、分かりませんが、リバプールが、もう一人センターバックを獲得するか?は、興味深い部分ではあります。

世代といい、得意とするポジションといい、ジョー・ゴメスと被る印象がありますが、若手同士で競わせる、あるいは試合数が増えて行く中、共存させるという考えがあるのかもしれません。

ひとつ言えるのは、ファン・ダイクにも時には休養を与えられる環境をつくることが大切だということですね。

センターバックについては、今後シーズンが進んで行く中で、デヤン・ロブレンとジョエル・マティプが、どんなパフォーマンスを見せるか?
そこにかかっていると、私としては感じております。

ロブレンとマティプの場合、どうしても怪我のリスクを想定しておく必要もあり、実際にシーズンを戦って行く中において、センターバックの必要性が1月の時点でどうか!?という部分を見ていきたいですね。

まずは、リバプールの現有センターバック全員が、コンディションを整えてほしいと期待します。

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