移籍関係

リバプールがこの夏クリスチャン・プリシッチ獲得に動くとの報道も

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Christian Pulisic


ドルトムントに所属する若手プレイヤー、クリスチャン・プリシッチ(アメリカ)の名前は、リバプールファンの間でも、すっかりお馴染みだと言っていいと思います。
もう、ずっとずっと、ユルゲン・クロップ監督が欲しがっているという報道が続いてきましたね。
1月には、ドルトムント残留を決めたクリスチャン・プリシッチですが、それでもリバプールは諦めていないようです。

Mirrorが報じるところによれば、リバプールは今夏にも獲得に動くとしており、バイエルン・ミュンヘンとのバトルになるとしています。
また、エコーもクリスチャン・プリシッチのことを記事にしており、こちらはトッテナムが獲得に熱心だとも。

18歳の若者が持っている将来性は、かなり高く評価されていることは、間違いないと言えそうです。

それにしても、昨年来、多々なされてきた報道を見る限りでは、ユルゲン・クロップ監督は、かなりクリスチャン・プリシッチが気に入っているようですね。
ここまで信頼されたら、クリスチャン・プリシッチの心も動くでしょうか・・・。

ドルトムントとしては、基本線としてクリスチャン・プリシッチを放出する考えはないようですが、仮に£30mのオファーがあった場合には、事態が動く可能性もあるとMirrorは報じています。

クリスチャン・プリシッチは、ユルゲン・クロップ監督がドルトムントを去ることとなる年にチームへ連れてきたという経緯もあり、ユルゲン・クロップ監督としては再会を熱望しているとされています。

メディアの意見をちょっぴり信じてみたとして、それほどまでにユルゲン・クロップ監督が熱望しているのならば、クラブとしても移籍金の面で後押しするかもしれませんね。

クリスチャン・プリシッチは、かねてから「ドルトムントで幸せに過ごしている」と、コメントしていますが、周囲が放っておかない状況にはなっているようです。

余談ですが、ドルトムントは、アタッカータイプのプレイヤーの人数が多すぎるという趣旨の発言をクラブ幹部が発しており、この夏には整理する可能性をほのめかしていました。
この夏、クリスチャン・プリシッチがどうなるのか?
これもひとつの目玉となりそうです。

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