デッドラインデー。
それぞれに物語がありましたね。
各プレイヤーにとっても、悲喜こもごもだったことと思います。
この日、一躍注目を集めた一人が、モナコ所属のトーマス・レマー（フランス）かと思います。
Mirrorの情報によればですが、リバプールは再度１月に獲得を狙い、アタックするとのこと。
さらなるチーム強化を図りたい意向だとされています。
一連の報道を思い出すと、どうもリバプールは本気でトーマス・レマー獲得へと動いていたと見てよさそうです。
Mirrorによれば、リバプールが提示した移籍金は£82mだとされています。
一方、こちらも大きな話題となりましたが、アーセナルは£92mを提示していたと言われていますね。
さて１月。
リバプール対アーセナルの争奪戦になるのか？
メディアは、そのように書きますが、重要なのは、クリスマス・シーズンにおいて、両チームが、どのような成績を残しているかだと、私は思います。
いくら大金を積んだからといって、たとえばプレミアリーグであれば、トップ４圏内から遠く離れていては、ちょっと難しくなることでしょう。
１月の補強も勿論大切ですが、そのためにも、出来る限り良い順位をキープしていきたいですね。
まず当面すべきことは、マンチェスター・シティを倒すこと。
一歩ずつ着実に、上位をキープし、１月の交渉をも優位にしたいところです。