移籍関係

リバプールがジュード・ベリンガムを来夏の補強候補にしているとの報道も

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Jude Bellingham


つい先日、夏の移籍市場での補強期間が終了したわけですが、既に随所で次の移籍にまつわるゴシップが取り沙汰されています。
ここへ来て、リバプールが狙っているとされているのは、ボルシア・ドルトムント所属のジュード・ベリンガム(イングランド)。
2003年6月29日生まれ、18歳の若手プレイヤーです。

ベリンガムは、バーミンガムのアカデミーで育ち、ドルトムントに加入するというキャリアを送っていますが、クラブ、代表での活躍により、その評価はうなぎ登りだとされています。
リバプールが、ベリンガムを来夏のトップターゲットに据えたと報じているのはDaily Starで、彼を獲得するためならリバプールは最大£80mに及ぶ移籍金も受け入れると・・・。
もし、この金額になった場合、ファン・ダイクを獲得した際の移籍金を超えて来ることになります。

エコーも彼については取り上げており、報道があることは紹介していますが、同誌の見解では、「夏の移籍市場が閉じたばかりであり、それを論じるのは時期尚早である」というスタンスです。

ゴシップはゴシップですが、ベリンガムの特徴はといえば、柔らかいボールタッチとキープ力。
ドリブルも巧みであり、彼からボールを奪うことは難しいであろうタイプ。
チャンスメイクもできるし、守備力も良いものを持っています。

ベリンガムの移籍説についてはTimesなども記事にしていますが、ドルトムントは少なくともワールドカップが終わるまでは、彼を放出する考えはないとしています。
まだまだ、先の話ではあり、どうなるか?は、まったく読めませんが、ベリンガムのことは、ヘンドも相当褒めているようですね。

若手のイングランド人となると、どうしても移籍金は高騰する傾向にありますし、リバプールにそれだけの資金が出来るか?は、経営面も含めて見ていかないといけないと思います。
それにしても、ドルトムントは、どうにも多くの金の卵を持っていますね。
イングランド人の若手ミッドフィールダーといえば、リバプールにはカーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオット等がおり、私は大ブレイクをしてほしい!
そう心から望まずにいられません。
一気にスターダムにのし上がるパワーをもって、リバプールのチーム層を充実させてほしいですね。

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