移籍情報花盛りのメディア界ですが、リバプールに関しては、やはりストライカーの名前が結構いろいろ出てきますね。
今回、一部の海外メディアが報じているのは、アトレティコ・マドリードのマリオ・マンジュキッチ(クロアチア代表)獲得にリバプールが動いているというもの。
マンジュキッチは、昨シーズンの終わりに、バイエルンからアトレティコへ移籍したばかりですが、既に20ゴールをゲットする活躍を見せています。
ただし、ここ最近、監督のシメオネの評価が変わっているとも言われ、そこに目をつけたのがリバプールだとも。
スペイン筋のメディアによれば、マンジュキッチはブレンダン・ロジャーズが注目しているプレイヤーの一人であるとのこと。
また、この取引のために、マリオ・バロテッリを売却する考えがあるとも報じられていますが、さてどうなりますか?
マンジュキッチに関しては、既にアーセナルが獲得準備を進めているとも言われ、報道によれば、2600万£を準備しているとも・・・・。
マンジュキッチといえば、ユーロ2012で、大会得点王になったことが印象的です。
いろいろな名前が浮かんでは消えるのが、この季節の常ですが、果たしてリバプールへやって来るのは誰なのか?
将来有望な若手も、もちろん獲得してほしいと思いますが、わがままを言えば、7番を背負えるようなプレイヤーがほしいですね。
また、今度の移籍市場での動きに関しては、ラヒーム・スターリングが結局どうなるのか?
その結論次第で、かなり状況も変化してくると思われます。
主力級だと、ジョーダン・ヘンダーソン、ジョーダン・アイブ、さらにはマルティン・シュクルテルの延長が確実と言われる中、スターリングがどうなるか?は、この夏の補強にかなり大きな影響を与えることでしょう。