リバプールの補強候補としては、数多くの名前があがっていますが、今回Mirrorが報じるところによれば、レッズがウェスとハム所属のマヌエル・ランシーニ(アルゼンチン)に関心を持っているとか。
マヌエル・ランシーニといえば、以前にもリバプールの補強ターゲットとして記事になったことがありました。
1993年2月15日生まれのマヌエル・ランシーニは、25歳。
トリッキーなドリブルが印象的なプレイヤーかと思います。
昨年の春先にも、リバプールが狙っているという報道があったわけですが、移籍は実現していません。
また、更に遡ると、2015年の後半時期にも、リバプールが狙っている!と、報じられたことがありました。
もし、そのことにある程度の信憑性があるならば、リバプールが長く注目してきたプレイヤーということになりますね。
さて、Mirrorですが、マヌエル・ランシーニのことを取り上げつつも、リバプールは、リヨン所属のナビル・フェキルにも興味を持っているとしています。
ナビル・フェキルに関しては、このところ連日のように多くのメディアに、その名が出てきますね。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンの怪我が、思ったよりも長期に及びそうなこともあり、攻撃的なミッドフィールダーを補強する。
そういう動きは、十分に考えられるかとも思います。
ただ、それが誰か?なのかは、本当に決まるまで分かりませんね。
現実問題として、今のリバプールは、10番のナンバーがあいています。
司令塔、ファンタジスタタイプを獲るのか?
それとも、アタッカータイプにするのか?
ここは、注目点かと思います。
これからも、移籍にまつわる噂は、多々浮上してくることでしょう。
何が真実なのか?を探る旅ですね。