早くも、夏の補強候補の名前が多数噂にあがっている状況がありますが、最近における報道の傾向をみると、リバプールに関しては、ミッドフィールダーの名前が多々報じられている感を受けます。
今回、話題になっているのは、リバプールがサウサンプトン所属のミッドフィールダー、マリオ・レミナ(ガボン)に興味を持っているというもの。
フランス筋の情報として、エコーなど複数以上のメディアが報じています。
信憑性が、どこまであるか?は、分かりませんが。
もし本当ならば、またしてもセインツからということに・・・。
マリオ・レミナは、1993年9月1日生まれの24歳。
ユベントスからサウサンプトンへやってきたのは、2017年夏のことです。
聞くところによれば、サウサンプトンはマリオ・レミナ獲得にあたり、£15.4mを支払っており、この金額はクラブ・レコードだそうです。
獲得して1年で、サウサンプトンが手放すことがあるのか?
もし、本当にそんな話があるならば、おそらくバイアウト条項があるのでしょう。
ただ、リバプールの中盤における補強候補には、多くの名前がピックアップされており、果たして誰が本命なのか!?という部分は、しっかりと見ていく必要はありそうです。
見方を変えると、サウサンプトンは、ビルヒル・ファン・ダイクを放出したことで、大きな資金を手にしています。
そのお金を有効に使えれば、相当な補強はできそうです。
おそらく、これから後にも、リバプールの補強候補として、様々な名前が浮上してくることでしょう。
ぜひ、リバプールが目指すスタイルにフィットするタレントを連れて来てほしいですね。