リバプールが、ローマのピアニッチを狙っている・・・という話題は、以前も書いた記憶があります。
正確無比のキックが出来るというピアニッチには、おそらく多くのクラブが関心を寄せていると思うのですが、一部海外メディアによれば、ブレンダン・ロジャーズは、スティーブン・ジェラードの抜けた穴を埋める方策を熟考しているとのことで、その答えがピアニッチだとか・・・。
あくまでメディア上の噂ですが、ピアニッチに関心を示しているクラブとは、次のような顔ぶれだとのこと。
バルセロナ、バイエルン、モナコ、パリ・サンジェルマン・・・そこにリバプールが加わっていると。
何とも豪華なライバル達ですが、出場機会ということを考えたとき、どうなのでしょう?
特にバルサやバイエルンではなかなか・・・?という気もいたします。
ローマとしては、ピアニッチを放出する場合の金額として、2,180万£を設定しているという説もあります。
METROあたりは、リバプールがチームでのファーストチョイス(レギュラー)であることをしっかり示せば、獲得競争をリードするだろう・・・と、記事にしています。
まだまだ今後、いろいろな名前が出て来ると思います。
ただし、キャプテンがいなくなった後、長短のパスを正確且つ効果的に出せるパサーは、必ず必要だろうと、私としては思っています。
それが誰になるか?ですね。