アスレティック・ビルバオで活躍するニコ・ウィリアムズですが、現在開催中のユーロでもスペイン代表として印象的なプレイを見せており、注目の1人になっていますね。
リバプールとウィリアムズとのリンク説は、だいぶ以前からあり、勿論当時の監督はユルゲン・クロップでした。
そのニコ・ウィリアムズ獲得にリバプールが動く可能性があるとスペインからの情報を元にExpressが報じていいます。
ニコは、まだ21歳だし、まだまだ多くの伸びしろを秘めたアタッカーです。
ユーロではベスト16の段階でジョージアに勝利したスペインですが、4-1のスコアの中にはニコ・ウィリアムズが決めたものも入っています。
では、契約面ではどうなのか?
リバプールは、ニコ・ウィリアムズを獲った場合にかかる契約違約金を全額支払う準備が出来ており、その金額は約£45mだといいます。
ニコ・ウィリアムズをその金額で獲れて、今後長きにわたりリバプールの主軸になってくれるならば、私は十分に検討の余地があると思います。