Jean-Clair Todibo
12月が目の前に迫っていますが、今後冬の移籍市場へ向けて多くのゴシップなりが噴出して来ることでしょう。
1月における補強の場合には、その多くは即戦力を求めることが一般的ですね。
まず、リバプールがどのポジションへのてこ入れを優先するか？が、大きな注目点になると思います。
今回は、リーグ・アンのニースで活躍するセンターバック、ジャン＝クレール・トディボ（フランス）のことに触れさせていただきます。
ジャン＝クレール・トディボは、1999年12月30日生まれで、現在23歳。
今シーズンのリーグ・アンにおいてニースは善戦をしており、その躍進を支えている1人ですね。
エコーが伝えるところによれば、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドが以前から関心を示しており、そこにトッテナムも加わったとされています。
もし本当にリバプールが狙っているならば、争奪戦になる可能性がありますが、今回の記事によれば£39mで獲得が可能であろうとのこと。
センターバックに関しては、リバプールの補強ポイントのひとつだとは思います。
あとは、まさに優先度、緊急性をどう考えるかですね。
仮定の話ですが、もしジャン＝クレール・トディボがリバプールへ来た場合、イブラヒマ・コナテに続いてのフランス人センターバックとなりますね。
今後、まだまだ移籍にまつわるゴシップは浮上して来るものと思います。
その中に真実が隠されているのか？
しっかりと、見て行きたいですね。
個人的には、6番をどうするか？という命題の答えを出す時期が近づいていると思っているのですが、遠藤航選手もフィットして来るでしょうし、そういった意味でも直近のヨーロッパリーグでの試合は注目かと思います。
タイトルを狙うためには、大切な1月となりそうです。