寒い冬、梅の花に春が近いことを思うのは、人々の英知のように思います。
日本には四季があり、その時々で異なる景色を見せてくれますね。
一方、フットボール界はといえば、これは季節に関係なく、移籍にまつわるゴシップが飛び交うもの。
今回、取り上げるのはアイントラハト・フランクフルトに所属するオマル・マーモウシュ（エジプト）に関するものです。
マーモウシュは、エジプトのカイロ出身で現在25歳。
エジプトといえば、リバプールファンはすぐにモハメド・サラーの名前が浮かびますね。
Bildによればですが、このマーモウシュはフランクフルトにおける動向が不透明になっているとのこと。
プレミアリーグに新天地を求める可能性もあるとしています。
そこで名前が出て来るのがリバプールで、レッズはマーモウシュの獲得を狙っているといいます。
マーモウシュは、ストライカー、点取り屋ですね。
本当にリバプールが彼を狙っているのか？は、それこそ不透明ですが、一応念頭に置いておきたい名前ではあります。
リバプールの攻撃陣ですが、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、コーディ・ガクポがおり、負傷による長期離脱さえなければ層が厚いと言っていいと思います。
そのポジションをどの程度優先するか？は、今後見て行く必要がありそうです。