移籍市場が近づくと、常に話題にのぼるのがナポリ所属のヴィクター・オシムヘン(ナイジェリア)ですが、彼の獲得に最も意欲を示しているのはPSGだと見る筋が多いようです。
そんな中、Corriere Dello SportあるいはESPNは、リバプールもオシムヘンに興味を示しているといいます。
あくまで、記事の書き方からするとですが、不発に終わったダルウィン・ヌニェスの代替としてリバプールはオシムヘンに目を付けていると。
PSGは、いわゆるお金持ちのクラブであり、大金を用意しているでしょうが、リバプールの場合には昨年の夏に発覚したカイセドマネーの存在があります。
また、エースであるモハメド・サラーの去就に関しては、いまだ答えが出ていません。
仮にですが、モーが巨額の移籍金で去った場合、リバプールは大きなマネーを手にすることになります。
ダルウィン・ヌニェスを売ることはしないと思うのですが、オシムヘンが来ることで刺激になってくれたらいいですね。
とはいえ、これはゴシップであることに違いはありません。
この時期になると、ゴシップに次ぐゴシップの世界で、一握りの真実を探し出す所作が必要となります。
いずれにしても、ダルウィン・ヌニェスの覚醒には期待ですね。
ゴール前での少しの落ち着きがあれば、もっともっとスコアは伸びると思うのですが。