直近の移籍市場では、ここ2回において静かだったリバプール。
今夏は、ここぞ！とばかりにアグレッシブな動きをしていますね。
いろいろ噂はあるものの、何と言っても話題の中心はフロリアン・ヴィルツだと思います。
クラブ市場最高額での獲得も間近だと見られており、だとすれば大きなニュースになることは間違いありません。
ところで、マイケル・エドワーズを中心としたフロントサイドは、さらに大きな動きをする可能性があるという話も尽きません。
それは、ストライカーではないか！という見立てが多いですね。
ストイカーといって思い出すのは、やはりアレクサンデル・イサクでしょうか。
ニューカッスルがチャンピオンズリーグ出場権を得たことで動かないだろうという見解が多数だと思いますが、リバプールがイサクを狙う可能性は否定できないとの見解が示されています。
talkSPORTのアレックス・クルックによるもので、リバプールがイサク獲りに動く可能性はある！と。
イサクといえば、いつかはリバプールのようなビッグクラブでプレーすることが夢！だと語っていたことがポストされています。
また、ここへ来て、イサクはヴィルツ、サラーと一緒にプレーすることを夢見ているというような情報も拡散されており......
イサクは、自分の気持ちを代理人に伝えたというのですが、ここはもう少しじっくり見てみたいですね。
ニューカッスルは、イサクを放出する場合£150mを求めるとtalkSPORTは報じています。
ヴィルツ獲得に費やす資金が莫大ですが、イサクを獲るなら更に上回る。
それより私は、本当に£150mを要求されるならば、ニューカッスルは値札を付けているの？という方が気になりました。
イサクの場合、単に点を取れるだけではなく、いろいろな役割を高いレベルで担える万能型のアタッカーだと言えそうです。
しかし、リバプールに来るか分からないので、今ここで、あまり誉めておかないようにしたいと思います 笑