1月の移籍マーケットが開くまで、あと少しという時期へ来ましたね。
メディア上では、いろいろな名前が取り沙汰されており、ビッグネームから若手までと、日に日に報道が過熱している感もあります。
そんな中、エコーなどが報じるところによれば、リバプールがゲンク所属の若手ミッドフィールダー、サンダー・ベルゲ(ノルウェー)獲得に乗り出しそうだとのこと。
サンダー・ベルゲは、1998年2月14日生まれの19歳。
まだ、幼さも残す面持ちですが、既にノルウェー代表の経験も持っています。
ポジション的には、中盤の底、いわゆるアンカーだと言っていいでしょうか。
その特徴として、非常に長身であることがあげられます。
196cmあるとも言われているとか・・・。
サンダー・ベルゲと申しますと、以前からアーセナルが狙っているという報道がありましたが、今回エコーが報じているのは、セビージャが1月での獲得を目指していると。
同誌によれば、セビージャが用意する移籍金は£10mだのこと。、
この金額ならば、リバプールは競合できると考えているとされています。
ノルウェーでは、サンダー・ベルゲに大きな期待を寄せており、同国の将来を担うタレントだと見られているそうです。
いろいろな意見があると思いますが、リバプールにはアンカーが必要だという声もあるかと思います。
ここは、若手の有望株を獲りに動くのか?
どうなるかは分かりませんが、憶えておきたい名前ではあります。