プレミアリーグ

リバプールがマンチェスター・シティ戦終盤で見せたパワー・プレイ ファン・ダイクにリーダーシップを見た

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プレミアリーグでの首位対2位の対戦となったマンチェスター・シティ戦。
リバプールは、残念ながら2-1のスコアで敗戦を喫しました。
しかし、それでもまだ4ポイントのアドバンテージを持って首位にいることをプレイヤー達は忘れてはいけないと思います。
これから待っている一試合、一試合で勝ち点を積み上げてゆくことが重要ですね。

リバプールが敗れた試合ですので、あえて何をか書かんというところですが、実は私なりに、胸を打たれた場面がありました。

1点のビハインドで迎えた試合最終盤。
リバプールは、ロングボールを放り込み、パワー・プレイを使ってきましたね。

これはある意味、捨て身の作戦だと言ってもいいと思います。
あの時、ビルヒル・ファン・ダイクは、前線に残り、必死でゴールを狙う姿勢が顕著だったし、ものすごく集中をしている表情が印象的でした。

追い詰められている状況でも、雑なクロスをあげるなと指示をする姿。
私はそこに、ファン・ダイクのリーダーシップを見出し、正直感動いたしました。

この人は、真のリーダーだな!と。

こういった試合では、結果こそがすべてだとは思いますが、リバプールは未来へ向けて進化していくチームだと思います。

そういった意味で、最後まで決して諦めない姿勢を示したファン・ダイクを、私は誇りに思うし、拍手を送りたいと思っています。

次の試合は!
勝ちましょう!

目指しているものは、プレミアリーグのタイトル。
良くない結果が出たならば、そこからどう立ち直るか。
それが何より重要だと思います。

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