移籍関係

リバプールとマルティン・モントーヤが条件面で合意か メディアより

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リバプールが、バルセロナのマルティン・モントーヤを狙っているという報道は、かなり以前からあるわけですが、一部海外メディアによれば、条件面では合意に達しているとも・・・。

グレン・ジョンソンについては、契約満了により退団が濃厚とされ、若いジョン・フラナガンも膝の負傷により、来シーズンの大半は起用できない見込み。
この状況であれば、特に右サイドバックは補強必須ポイントだと言っていいでしょう。

以前から、モントーヤ自身が、バルセロナを離れたいという希望を持っているとも報じられていることもあり、今後の推移が注目されるところです。

メディアが報じている合意とは、あくまで個人としてのものであり、もしこの報道が事実だったとしても、クラブ間の交渉が残っていると考えてよいと思います。

とはいえ、モントーヤのアンフィールド行きが、一歩前進したことは間違いないもののようです。

いくら良いプレイヤーでも、出場機会に恵まれなければ、新天地を求めるのが世の常ですしね。

今シーズンは致し方ないとして、エムレ・チャンを右サイドバック、グレン・ジョンソンを左サイドバックに起用するシステムは、どう考えても無理があると思います。
まさしく窮余の策かと。

ただ、個人的に思うのは、仮にモントーヤを獲得したとしても、ホセ・エンリケのことなども考慮すると、それでもサイドバックの枚数は不足しているのではないか?
そのように感じております。

この夏は、出入り双方を含めて、かなり大型の移籍が行われる予感がします。

・・・でも、出してはいけないプレイヤーというものがいると、私は思うのですが・・・。

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