新型コロナウィルスの感染が拡大し、今後どうなって行くかという明確な道は見えていません。
その影響は各所に及び、フットボールも例外ではありませんでした。
いつまで続くか分からない。
もしかしたら、そういう心理も不安を増幅させる要因なのかもしれません。
ただ、私は今、日々リバプールの試合に接することが出来ている。
まず、そのことに感謝したいと思います。
昨シーズンのことになりますが、プレミアリーグがストップした時期がありました。
週末のリバプール、それを楽しみにして生活を送っていた自分にとっては、何かしらぽかんと穴があいたようで。
今もなお、新型コロナウィルスの感染は収束していませんが、それでもリバプールの試合を観ることが出来ている。
やはり感謝ですね。
今後、どうなるのか?は、分かりません。
だからこそ、1試合、1試合を慈しむように見ていきたいと思う自分がいます。
例年とは異なるシーズンオフを過ごしたプレイヤー達。
おそらく、開幕へ向けて十分な準備も出来なかったことでしょう。
それでも彼等は全力を尽くしている。
多くの負傷者を出すという代償もありましたが、若手達にとってはチャンスが巡って来ている。
現実を現実として受けとめ、リバプールの試合があれば、ただただ応援する。
そんな生活を送って行きたいと密かに思っています。
傷だらけになりながらもリバプールはがんばっている。
その姿を見ることが出来る幸せを私もかみしめて。
当たり前と呼べる日常が、どれだけ尊いのか。
そのことに気づかされた今日この頃です。
読者の皆様へ
とりとめもないことを書いてしまいました。
私に言えることは、皆様に感謝しているということです。
ありがとうございます。