ゴンサロ・イナシオといえば、かなり以前からリバプールの補強ターゲットの1人だと目されて来ましたが、今もなおレッズはイナシオを監視し続けているといいます。
エコーが取り上げているもので、イナシオにはリバプールとマンチェスター・ユナイテッドが関心を示していると。
エコーが記事にした背景には、かのロマーノ氏の見解があったようで、同氏は今もなおリバプールとユナイテッドはイナシオのモニタリングを継続しているとしています。
🔴🇵🇹 Manchester United and Liverpool have both been monitoring Gonçalo Inácio ahead of the summer transfer window.
His release clause is worth €60m.
Man United are still discussing internally how many centre-backs they want to bring in — for sure, at least one right-footed. pic.twitter.com/CvLU16GYBx
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 3, 2024
○マンチェスター・ユナイテッドとリバプールは、夏の移籍期間を前にイナシオをモニタリングし続けて来た。
○彼のリリース条項は€60m。
○マン・ユナイテッドはセンターバックを何人連れて来るかは、まだ内部で議論中であり、少なくとも右利きの選手が1人はほしいのは確実だ。
ユナイテッドさんには、破格の高額で加入したマグワイアがいるし、彼を中心にして今後もチームを創って行ってほいいですね。
ちなみにイナシオはレフティーです。
左サイドバックもこなせるところは、リバプールにとって好材料だと言えるでしょう。
長くレッズのターゲットだと言われ続けて来たイナシオが赤いユニフォームを着る時は来るのか。
注目しましょう。