移籍関係

カリム・アデイェミを注視しているとされるリバプール

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Karim Adeyemi


ドルトムントに所属するウィンガー、カリム・アデイェミ(ドイツ)ですが、ザルツブルクに在籍をしていた当時からリバプールとのリンク節はゴシップとして流れていました。
モハメド・サラーの去就にも関わることですが、リバプールはアデイェミを視察するためスカウトを派遣しており€50m (£41.9m)の移籍金を支払う用意があるとのこと。
ドイツのBildが報じています。

アデイェミですが、基本的にはウィンガーですがセンターフォワードとしてもプレイをすることが出来ます。
得点力にも秀でた若手アタッカーですね。
現在22歳のアデイェミですが、本人は「今のところドルトムントを離れる考えはない」と取材に答えているそうですが、移籍というものはどうなるかが分からないものですからね。

プレイの特徴としては、まずスピードを活かしたドリブルでの突破があげられます。
右ワイドに入った際には、カットインしてシュートを狙いに行くのも得意。
本人は、ロッペンのプレイをお手本にしているようです。
モハメド・サラーの去就、さらには年齢的なことを考えたとき、その後継者を探すことはよく理解できますが、サラーがリバプールと契約延長をした場合にどうするか?ですね。
いずれにしても、ドイツでは彼の去就が話題になっている。
そういうことのようです。

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