イギリスといえば、女王陛下がいる国。
私の中には、幼い頃からそんなイメージがありました。
在位期間70年。
そのエリザベス女王が御逝去されたことが、現地時間9月8日のこと、英国王室から発表されました。
慎んで哀悼の意を表します。
96歳での御逝去ということで、大往生と言ってもいいと思いますが、イギリスといえば女王陛下というイメージがありましたので、私自身も感慨に浸っております。
リバプールも弔意を表しており、その死を悼んでいます。
Liverpool Football Club is saddened by the passing of Her Majesty, Queen Elizabeth II. We extend our sincere condolences to The Royal Family. pic.twitter.com/B0ceXcaoW0
— Liverpool FC (@LFC) September 8, 2022
重ねて、御冥福をお祈りいたします。
私がじーんと来たのは、ルーカス・レイバも弔意を表していたことです。
ルーカスはブラジル人であり、今はイングランドにはいませんが、それでもメッセージを発信している。
その気持ちが素晴らしいと思うのです。
R I P Her Majesty The Queen . pic.twitter.com/lgtlom71yr
— Lucas Leiva (@LucasLeiva87) September 8, 2022
やっぱり、ルーカスはブラジルのスカウサーなんだ!
と、思いを新たにした私でした。
女王在位70年の間には、いろいろなことがありました。
その時代も幕を閉じた。
私自身、生まれたときからエリザベス女王がいるイギリスということだったわけで、ひとつの時代の区切りかと感じています。
重ねて、心から哀悼の意を表します。
安らかに。