移籍関係

マルティン・モントーヤとの合意に近づくリバプール メディアより

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リバプールのサイドバック、特に右サイドに関しては、グレン・ジョンソンの退団が濃厚であり、ジョン・フラナガンも長期離脱が確定しており、何らかの手立てが必要だと思いますが、ここへ来て、バルセロナのマルティン・モントーヤ獲得の話が進展を見せているようです。

ただ、メンフィス・デパイの件があるので、全然安心できませんが(・_・;)

以前から、リバプールは、ダニ・アウベスにも感心を示していると報じられていましたが、今はもうモントーヤにターゲットを絞っている模様です。
ここに、マンキージョを加えた顔ぶれで、来シーズンを戦おうという意図でしょうか・・・。

メディアによっては、個人面での条件では合意に達しており、バルセロナに対して移籍金の提示をし、今後数週間のうちに決まるであろう・・・と、書いているところもあります。

どうも、アウベスに関しては、バルサに残る方向のようですね。
モントーヤの位置づけとしては、グレン・ジョンソンの後釜ということでしょうが、年齢的には24歳と若い。
ディフェンダーとしての伸びしろも含めてのオファーでしょうか。

来シーズンのリバプールを考えるとき、補強が必要なポジションは、あちらも、こちらも・・・となってしまいますが、少なくとも右サイドに最低1人を獲得することは必須でありましょう。

何とか上手く、フロントが補強作業を進めてほしいと願うばかりです。

各ポジションに適切なタレントを補強した上で、注目されるのはストライカーですね。
クラブとして、トップクラスのストライカー獲得を目指す!と、ブレンダン・ロジャーズも言葉にしているので、これで小粒の補強に留まると、シーズン前にして失望感が漂いかねません。

過日、チェルシー戦のあとに、キャプテンがオーナーへ訴えかけた戦力充実は、果たして実現するのか!?
ブレンダン・ロジャーズ体制のリバプールも3シーズンが終わろうとしています。
次のシーズンも無冠、あるいはトップ4にも入れない事態になると、非常に厳しい状況になると思われます。

そういった面も含めて、この夏の動きが注目されます。

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