夏の移籍市場においては、リバプールはどれほどの規模感の補強をするのか?
ゴールキーパー以外のポジションは、すべて強化する必要があるという声もあがっている中、リバプールが今夏にどんな仕事をするかが注目されています。
リバプールの補強候補としては、本当に多くの名前があがっていますが、語弊を覚悟で書けば、ケフレン・テュラムの名前は安定して取り上げられていますね。
このケフレン・テュラムについては、今日もリバプールの地元誌であるエコーが取り上げています。
リバプールは、ケフレン・テュラム獲得に迫っていると。
またエコーは、ニースのミッドフィールダーはアンフィールド行きを望んでおり、クラブは完全移籍の合意を取り付けようとしているとも報じています。
エコーが参照しているのはFootball Insiderですが、そちらの元ネタを読むと、内容はほぼエコーが報じているものと同様で、ニースのスターはリバプールへの移籍を望んでおりレッズは完全合意のために懸命に働いているという見立てです。
テュラムに関しては、ニューカッスルも狙っているというのが大方の見方ですが、テュラム自身はアンフィールド行きを望んでいる。
それが、今回の報道における骨子だと思います。
テュラムの場合は、まだ22歳という若さであり、今後チャンピオンズリーグに出場するチャンスは沢山あると思います。
身長は190cmを超えている長身のミッドフィールダー。
今、リバプールが最も優先をしているのは、このテュラムかもしれませんね。
彼は今、U21ユーロにフランス代表として参加をしており、この大会は7月8日に終了します。
公式発表があるとすれば、早くて7月の2週目以降でしょうか。
待ってるよーーー!