ヨーロッパのビッグクラブが軒並み関心を示しているとされるリーグ・アンのリールに所属する若手センターバック、レニー・ヨロ(フランス)ですが、リバプールも彼を欲しがっていると言われています。
18歳の若さで、既に大器の片鱗を見せており、将来性を高く評価されているレニー・ヨロですが、リバプールが獲得へ向けて交渉に入ったとされています。
フランスの Le 10 Sportが報じています。
同誌によれば、レニー・ヨロ獲得へ向けて交渉に入っているのはリバプールだけではないとのこと。
リールとしては、1月に彼を手放す考えは持っておらず、そうする場合には€90m (£77m)の移籍金が必要になると見られて来たそうです。
しかし、今回の報道によれば、この金額は同じフランスのPSGに出す場合に備えたものであり、他のリーグ、例えばプレミアリーグのクラブであれば€70m (£60m)の金額で可能だといいます。
身長は190cmありつつ、足元のボール扱いが巧みであり、フィード能力も高いと言われる18歳。
果たして、リバプールが連れて来ることが出来るのでしょうか。
激しい争奪戦も予想される中、LFCの交渉力が試されることになりそうですs。
とはいえ、リバプールが欲しがっているとされるセンターバック候補には他の名前もあがっており、果たして本命は誰か?ですね。
ジョエル・マティプは重症を負い、リバプールとの契約は今シーズンいっぱいとなっています。
いつかは、ファン・ダイクの後継者も育てなければいけない。
リバプールが本格的に動くタイミングが注目されます。