移籍関係

リバプールはイジャラメンディ獲得を諦めず

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一時期、だいぶ噂にあがっていたレアル・マドリードのアシエル・イジャラメンディ獲得説ですが、Marcaによれば、リバプールは、いまだに諦めておらず、引き続きオファーをしているとのこと。

ただ、同誌によれば、レアルの監督がベニテスに替わったことで、今一度イジャラメンディにチャンスを与えようとする動きもあるとか・・・。

とはいえ、レアルの中盤にはタレントが豊富で、果たしてイジャラメンディが望むほどの出場機会が与えられるか?は、未知数に近いとも言えそうです。

イジャラメンディに関しては、ブレンダン・ロジャーズが、強くその獲得を希望していると、常々言われていますが、移籍市場が閉まるまで、リバプールとしては努力を続けるということでしょうか。

一方、レアル目線では、こんな話もあるようです。
もう一度、イジャラメンディにチャンスを与えた上で、様子を見て、必要ならば、1月の移籍市場で考えようと・・・。

いずれにしても、もしリバプールが、イジャラメンディ獲得に傾注したとしても、素早い合意というのは、なかなか難しい状況だと言えそうです。

開幕のストーク戦は、もう目の前に迫っているし、第3節には、早くもアーセナルと対戦するリバプール。

コンビネーションの確認という意味も考えれば、現有戦力の中において、今はこれがベスト!という布陣で戦う用意をしておくべきだと愚考するところです。

かねがね書いておりますが、特にアンカーポジションをどうするのか?
実に、注目すべき点だと、私としては思っております。

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