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リバプールはジョルジニオ・ワイナルドゥムに契約延長のオファーをしない計画か

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Georginio Wijnaldum


リバプールとの契約が最終年に入っているジョルジニオ・ワイナルドゥム。
来年の夏には契約満了となるわけですが、いまだ契約延長のニュースは入って来ません。
実際のところどうなのか?は、非常に気になるわけですが、リバプールは契約延長を提示せず、来年の夏にフリートランスファーで出ることになるとの報道も出て来ています。

今回報じているのはTelegraphで、それによれば、リバプールにはジニへの契約延長を提示するプランはないとのこと。
もし、それが本当だとすれば、ジニは来年の1月には、海外のクラブであれば移籍の話し合いを進めることが可能となります。

ジニの貢献については、私が言うまでもありません。
契約延長をしないのであれば、その理由として考えられるのは年齢でしょうか。

ただ、ジニの運動量は衰えておらず、中盤の仕事人として重要な役割を果たしています。
個人的に思うには、最低でも2年、できれば3年の契約延長を提示してもよいように考えているわけですが。

それともリバプールは、来年の夏にかけて中盤に新戦力を連れて来る意向があり、世代交代を徐々に進めるということを思慮しているのか?

クラブの短期、中期、あるいは長期のプランというものはあるはずだし、そこでジニがどんな位置づけにあるか?ですね。
まったくもって個人の心情的な部分では、ジニにはもう少し残ってほしい。
それが、私の率直な気持ちです。

この季節は、多々ゴシップが踊る時でもあり、真実というものは、なかなか見えてこないもの。
報道に一喜一憂せず、状況をしっかりと直視したいと思います。

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