昨日は、プレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンス授賞が決まったモハメド・サラーですが、今度はリバプールファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンスに輝いています。
いわゆる月間最優秀選手ですね。
まずモーに、おめでとう!と言いたいし、大多数の人々が納得の選出ではないでしょうか。
それくらい今シーズンのモーは充実感が漂っています。
モーは、11月に行われた5試合すべてに出場しており、決定的なゴールを決めているし、チームメイトへのアシストも印象的でした。
これだけの活躍をし、しかも実績が数字にも表れているところはモーの凄味ですね。
11月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスを選ぶにあたり、LFCではファンからの投票を集っており、モーに次ぐ2位となったのがカオイムヒン・ケレハー、3位がコーディ・ガクポでした。
ケレハーとガクポも良かったですよね。
その活躍、貢献度合いをしっかりとファンは見ている。
また、今シーズンのモーがいかに調子が良いかですが、8月からスタートした新シーズンにおいて、リバプールのプレイヤー・オブ・ザ・マンスは3回目となっています。
9月はライアン・フラーフェンベルフが選ばれており、それ以外はすべてモー。
ファラオの躍進は留まることを知らないかのようです。
以下、新シーズンが始まった8月からのプレイヤー・オブ・ザ・マンスをご紹介しておきます。
■8月:モハメド・サラー
■9月:ライアン・フラーフェンベルフ
■10月:モハメド・サラー
■11月:モハメド・サラー