昨年のうちから、リバプールがアダム・ララーナに対し、新たな契約延長を提示するという報道は存在しましたが、ここへ来てExpressが報じるところによれば、週給(サラリー)を倍増してのオファーを準備しているとのことです。
以前、ちょっと噂になったのですが、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノが、アダム・ララーナを欲しがっているという噂もあり、リバプールとしては、そういった不安要素を完全に断ち切ってしまいたい意向だと、同誌は報じています。
プレイヤーの週給に関しては、正確なところは実際分かりませんが、どうもアダム・ララーナが現在受け取っているのは、ダニエル・スタリッジ、ジェイムズ・ミルナーの半額のようです。
Expressでは、その2人と同じだけのサラリーで報いたい意向をリバプールが持っているとの見解を示しています。
昨今は、フットボーラーのサラリーも高騰していますが、同じチームにいて、あのアダム・ララーナが半分でしたか・・・。
走るだけがフットボーラーの仕事ではありませんが、サラリーを走行距離で換算したら、随分とアダム・ララーナは献身的でありますね。
しかも、今シーズンのアダム・ララーナは、ゴールといいアシストといい、あらゆる場面で活躍をしていますからね。
私としては、今のリバプールが手放してはいけない筆頭格にあるプレイヤーだと思っています。
あとは、やはりコウチですね!
ぜひ、リバプールにとってもプレイヤーにとっても良い方向で、長期契約の話がまとまってくれることを祈っています。