アダム・ララーナのリバプールとの契約延長については、以前から話題にはなっていますが、ここへ来てEXPRESSが報じるところによれば、リバプールはアダム・ララーナに対して更なる4年間の契約延長をオファーしているとのことです。
以前もちょっと書きましたが、週給は倍増となると見られているようです。
今回、アダム・ララーナがリバプールの提示したオファーにサインをした場合、その週給はダニエル・スタリッジ、ジェイムズ・ミルナーに並ぶと言われています。
逆の言い方をすれば、これまで半分しか貰っていなかったということですが・・・。
先日、フィリペ・コウチーニョが新規契約にサインをしたことから、リバプールでの最高給取りになったとされていますが、コウチが新たな契約を結ぶまでは、ダニエル・スタリッジとジェイムズ・ミルナーが最も高額なサラリーだったとされています。
リバプールとしては、同じだけの報酬で報いたいということでしょうか。
あくまで噂の範疇を出ませんが、アダム・ララーナに対しては、パリ・サンジェルマンやトッテナムが獲得に関心を示しているとされてきました。
一部、バルセロナも欲しがっているという記事が出たこともあったかと思います。
1月に入り、フィリペ・コウチーニョ、ジョー・ゴメスと、契約延長面では順調に行っているリバプール。
次は、アダム・ララーナの番が巡って来るという線が濃いようです。