さきほど、リバプールがサウサンプトンの右サイドバック、ナサニエル・クラインを獲得した!と、公式に発表がありました。
まずは、間違いないだろうとは思っていましたが、やはり公式に出てくれると、ほっとしますね。
これでまた、イングランド代表プレイヤーが増えることに・・・。
慣例として、公式発表時には、「長期契約」という表現が使われますが、メディアの報道を勘案すると、5年契約だと考えてよいと思います。
まずは、ようこそクライン!
リバプールへ!
さて、クラインの補強を成功させたことから、新シーズンのリバプール、そのディフェンスラインについて、ちょっとだけ私見を書いてみたいと思います。
若くして、本格的なサイドバックを補強したのですから、まず基本的なシステムは、4バックを想定していると考えるのが妥当かと思います。
そうなると、中盤の形はどうなるのか?というのが、思案(予想)のしどころですね。
もし、新シーズンも、ブレンダン・ロジャーズが指揮を取るならば、フラットな4-4-2を採用するとは考えにくい・・・。
だとすれば・・・
☞中盤をダイヤモンド型にする
☞4-2-3-1システムにする
☞4-3-3とする
上記の3タイプが有力かな~?とも思っています。
このうちのどれかをベースとして、試合によって、アレンジしていく・・・という方向でしょうか。
ただ、今後補強が噂される顔ぶれが、仮に入ってきた場合、中盤の底に2人を並べるというのも、結構負けたくない試合には有効かな?とも思っております。
とりあえず、クラインの加入は、まずシステムのファーストチョイスとしては、少なくともディフェンスラインの4バック・・・その線が濃厚になったと、私としては捉えております。
改めて、クライン!ようこそリバプールへ!
よろしくどうぞ(^・^)
Welcome!!!