かねてから、リバプールへ来ることが有力だと見られていたバレンシア所属のゴールキーパー、ギオルギ・ママルダシュビリ(ジョージア)が、リバプールに加入することで合意に達し、LFCが公式に発表しましたね。
以前から注目を集めるゴールキーパーだったそうですが、今夏に開催されたユーロでの活躍が、大きなインパクトを与えたのは確かだと思います。
ママルダシュビリがリバプールへやって来るのは来年の夏、いわゆる新シーズンからで、今シーズンはスペインに留まることも決まったそうです。
ユーロでは、ジョージアがベスト16に進出する原動力となり、グループステージでは3試合で21回のセーブを見せています。
これは、今大会でずば抜けた数字ですが、ユーロの大会史上でも最高の記録なのだそうです。
セーブ集の動画を添えてみました。
とにかく反応が早いですね。
守備エリアも広そうです。
ママルダシュビリは、現在23歳であり、ゴールキーパーとしては若手の部類に入ると思います。
まず、アリソンの後継者を見つけて来たリバプール。
これからの動きにも注目したいと思います。