移籍関係

来年へ向けてリバプールは中盤の大幅な変革を計画か

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Naby Keita


今は、ワールドカップで賑わっていますが、やがてすぐに冬の移籍市場が巡って来ます。
また、新シーズンへ向けての準備も進めて行かなくてはならない。
リバプールですが、来年にかけて、中盤に大幅な変革を試みるべく準備をしているとの報道があります。

Football Insiderが、独自の情報網から得た情報だとしており、少なくとも中盤に2人は新しい戦力を連れて来る方向で動いていると。
ゴシップではありますが、来年へ向けて、リバプールの中盤に動きがあることは、ある程度理にかなっていると思います。

というのも、来年の夏でリバプールとの契約が満了となる中盤のプレイヤーが3人いるからです。
それは、ジェイムズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタといった顔ぶれ。

ミリーについては、本当に功労者だと思いますが、年齢的なものがあり、リバプールとしては若くてダイナミックなタレントを必要にしていると。
また、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとナビ・ケイタについては、まだ契約延長の動きは見えず、残念なことに稼働率が低いという現状があります。

同誌の見解によればですが、少なくとも2人は新戦力を連れて来る準備をしているが、そのうちの1人は、すぐに戦力となるビッグネームを狙っていると。
もう1人については、リバプールの指導者によって育成することにより、将来が期待されるタレントを連れて来そうだとのこと。

リバプールのトップ・ターゲットといえば、ジュード・ベリンガムの名前が常々あがっていますが、激しい獲得レースが控えています。
ビッグネームといえば、他にも数人の名前が出て来ることがありますね。
リバプールが、クラブとして本気度を示せるか。
まずは、1月の状況を見たいですね。

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