プレミアリーグ

リバプールのプレミアリーグは残り11試合 / 7試合はアンフィールドが舞台


プレミアリーグで首位を行くリバプールですが、ファンとすれば勝ち点差がどれだけあろうとも、しっかり決まるまでは緊張感がありますね。
リバプールは、アストン・ヴィラとの対戦を前倒ししましたので、残されたプレミアリーグは11試合。

リーグ首位にいるということは、余計に気持ちを引き締める必要があるものだと私は思います。
ただ、リバプールの場合にはライバルチームの試合がどうなっているか?を気にする必要はなく、とにかく自分達が直面している試合に集中すればいい。

アウェイでも強いリバプールではありますが、シーズン最終盤で、まさにタイトルがかかる試合となれば、アンフィールドの力は心強いですね。
実はリバプール、残り11試合のうち7試合をアンフィールドで戦うことができます。
いつも素晴らしい雰囲気でリバプールの選手達を迎えてくれるアンフィールド。
プレミアリーグがクライマックスへ向かうにつれ、そのボルテージは益々高まって行くことでしょう。

残りゲームのうち7試合をアンフィールドで戦えると書きましたが、対戦相手的にもアンフィールドで心強いというものもあります。
以下、今後リバプールがアンフィールドで戦うプレミアリーグの残り試合を見てみたいと思います。

第27節:リバプール対ニューカッスル
第28節:リバプール対サウサンプトン
第30節:リバプール対エバートン
第32節:リバプール対ウェストハム
第34節:リバプール対トッテナム
第36節:リバプール対アーセナル
第38節:リバプール対クリスタルパレス

現地時間水曜日に組まれているニューカッスル戦は勿論、エバートン、トッテナム、アーセナル戦をアンフィールドで戦えるのは実に大きいですね。
1人のファンとしては、アーセナルと直接対決を迎える前に優勝を決めておいてほしい!とは思っていますが。

アンフィールドは、常にリバプールを後押しし、これまで幾多の名ドラマを生み出して来ました。
この場所でレッズに勝利するのは至難の業です。
アンフィールドでの残り試合数が多いことは、選手達も理解していると思うし、まさに難攻不落の要塞と化したいですね。
まずは、ニューカッスル戦に集中しましょう!

応援いただけるようでしたら(投げ銭)を『OFUSEで応援する』からお願いできれば励みになります!

-プレミアリーグ
-,