プレミアリーグで、2試合連続のクリーンシートを達成したリバプールですが、次節の対戦相手はストークとなります。
そのストーク戦に備え、金曜の午後、メルウッドで行われたトレーニングの模様が一部公開されておりますので、そちらを見ていきたいと思います。
まず、ストーク戦の試合日程や放送予定については、以前まとめてありますので、よかったら下記のリンクをご参照ください。
「リバプール対ストーク戦(プレミアリーグ第18節)の試合日程や放送予定など」
マージーサイドダービーで、決勝ゴールへと繋がるプレイを見せたダニエル・スタリッジ。
まだ完調までには至っていないようなので、ストーク戦はスーパーサブ的な位置づけになる可能性もあるかと思います。
サディオ・マネとナサニエル・クライン。
リバプールにあっても、抜群のスピードを誇る2人ですね。
キャプテンとしてチームを牽引するジョーダン・ヘンダーソン。
今シーズンの貢献度は、非常に高いものがあると思います。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、いつも明るいですね。
すっかりリバプールにも馴染んだようです。
派手さはありませんが、攻守にとても効いている仕事人タイプかと思います。
リバプールの攻撃陣が躍動するためには、アダム・ララーナの存在が欠かせないものとなっています。
ストーク戦での活躍に期待しています。
ベン・ウッドバーン。
ロベルト・フィルミーノとマッチアップしていますが、フィルミーノのように優れたプレイヤーとトレーニングでやり合えるということは、非常に貴重な経験でありましょう。
また、出場のチャンスが巡って来るような試合展開になればいいですね。
ルーカス・レイバとラグナル・クラヴァン。
ジョエル・マティプが、足首を痛めて欠場していた中、2試合連続のクリーンシートは高く評価されるべきものと思われます。
仕事人、ジェイムズ・ミルナー。
ユルゲン・クロップから「真のプロフェッショナル」と讃えられていました。
先日のマージーサイドダービーで、試合途中からピッチに入ったエムレ・チャン。
コンディションが万全に戻れば、また出場機会も増えてくることでしょう。
ディヴォック・オリギも今度の試合こそ、またゴールを決めたいでしょうね。
また、アルベルト・モレノですが、なかなか出番が巡ってこない中ですが、トレーニングの態度は非常に良いと聞いています。
リバプールとしては、年内の残り2試合は、いずれもアンフィールドで戦うことができます。
アンフィールドでは負けないリバプール!
2016年を良い形で締めくくり、気持ちよく新年へと繋げたいところです。