レアル・マドリードのイジャラメンディへのオファーを粘り強く続けているとされるリバプールですが、それとは別の動きとして、ドルトムントのマルコ・ロイスへのオファーを準備している・・・という報道が、海外複数以上のメディアから報じられています。
記事を読み取るに、ロイス獲得の動きは、スターリング売却から得た資金を活用するということのようです。
しかも、リバプールとしては、ロイスをキー(メイン)ターゲットとして位置づけているのこと。
ロイスに関しては、昨年もリバプールの補強候補の一人と言われていましたが、結果的には、ドルトムントとの契約延長に応じています。
結構な移籍金がかかるとは思いますが、スターリングを売却すれば、それも可能になる!という考えでしょうか。
仮定の話ですが、ロイスが加入した場合、本当にポジション争いは激戦となりますね。
また、ロイスとイジャラメンディの二人共を狙う!ということは、新シーズンのシステムをどんな風に考えているのか?
ぜひ、知りたいところです。
さらに、スターリング売却資金をロイスにつぎ込んだ場合、生粋のストライカー獲得のほうはどうなるのか?
こちらも、注意深く見ていく必要がありそうです。
まだまだ、この夏の移籍市場、何が起こるか分からない部分が多そうですね。