来る1月の移籍市場へ向けて、リバプールの注目点のひとつにはセンターバックを獲りに動くかというものがありますが、時折囁かれる補強候補の1人がジャラッド・ブランスウェイト(イングランド)ですね。
ブランスウェイトに関しては、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いたという話もあり、リバプールとしては1月にハイジャックする準備が出来ているといいます。
Daily Mailによればですが、マンチェスター・ユナイテッドは£45m+£5mのオファーをしたもののエバートンに拒否されたとのこと。
エバートンが手放さなかったわけですが、同誌によればリバプールが1月にも動きそうだと。
ただ、障壁もありそうです。
強いライバル関係にあるエバートンのプレイヤーですからね。
仮にクラブ同士がビジネスとして由としてもエバートンファンの心理は穏やかではないことでしょう。
ブランスウェイトですが195cmの長身を誇るセンターバックであり、空中戦の強さは勿論、デュエルの勝率も高く、狭いエリアでも安定したボールコントロールが出来るというタレントです。
年齢は、現在22歳であり、センターバックとしてはこれから伸びて行くことが予想されます。
若くて才能があるセンターバックとあって、冬の移籍市場では人気銘柄になる可能性が高そうですが、リバプールに勝算はあるのか?
両チームの歴史を考えると簡単ではないと思いますが、今後の動向を見てみたいと思います。