プレミアリーグ第14節のブライトン戦に勝利したことで、リバプールは勝ち点を40ポイントとしました。
勿論、プレミアリーグ勢一番乗りの40ポイント台です。
14試合全勝の場合、マックスの勝ち点は42ポイントですので、素晴らしいペースで来ているのは事実ですね。
最大のライバルと目されるマンチェスター・シティは、ニューカッスルと引き分けており、両チームの勝ち点差は11ポイントに拡がりました。
土曜日に開催された試合では、チェルシーがウェストハムに完封負けを喫しており、上位4チームの勝ち点差に変動が起こったことになります。
レスターは、現地時間日曜日にエバートンと戦いますので、まだ暫定ですが、現時点でのトップ4の順位関係(勝ち点)は、次のような状況です。
■1位 リバプール:勝ち点40(14試合)
■2位 マンチェスター・シティ:勝ち点29(14試合)
■3位 レスター:勝ち点29(13試合)
■4位 チェルシー:勝ち点26(14試合)
マンチェスター・シティには、勝ち点11ポイント差をつけ、チェルシーとは14ポイント差まで勝ち点差が拡がっています。
もし、レスターが日曜日の試合で勝った場合、勝ち点は32となり、リバプールとは8ポイント差に。
とはいえ、プレミアリーグは、まだまだ多くの試合が残っています。
これからが重要ですね。
それでもリバプールは、可能な限りの勝ち点をゲットして来ている。
12月が非常にタイトなスケジュールだけに、ここで勝ち点を落とすことなく、勢いを加速させて行くことが求められます。
今は、試合結果がついて来ているので、今後は、攻撃、守備両面における成熟度をより上げて行きたいですね。
リバプールのピークはこれから来る!
そう信じたい自分がいます。